13 Juli 2008

[祝200軒] Düsseldorf Heinrich-Heine Allee - Et Kabüffke

それは実に長い道のりだったのかもしれない。立ち飲みオンリーで始めて、地道に軒数を伸ばしてようやく、200軒目を合い迎えることができた。去年の10月頃に「100軒到達」だったわけだから、ペースは決して遅くない。というか、去年の12月〜今年の3月で80軒も行ってるんだよな。ドイツに来てからも20軒目という節目である。

お店自体は前から知っており、機会をうかがっていたところだった。お店の外はもちろん、中も基本的にはカウンターの立ち。2階に一応座って飲めるスペース有りだが、立ち飲みの方が圧倒的に混んでいる。女性陣が経営しているためなのか、禁煙!件のRaucherclubの話もなく、ここは本当に禁煙の立ち飲みで嬉しすぎる。

店内は狭く、右手がカウンター、突き当たりに2階への細い階段がある。壁には酒が本当にたくさん並んでいて、イメージとしては御徒町の「松井酒店」にかなり近い。つまみもあまりないようだし、ここも角打ちの定義に当たると思われる。

ここで一番の売りになっているのは、Killepitschという薬草酒で小さなグラスに注がれるのを一気にあおってドイツ人はビールを飲みにいくらしい。私はやはり薬草系は苦手で、チビチビやってしまったが。連れも居たので今日はここまで。ここは、もっと通うべき店だ。

2 Kommentare:

Anonym hat gesagt…

かなりハイペースですよ。
いいなぁ、若いって・・・orz

Anonym hat gesagt…

>師匠

私も最近飲めなくなって参りました。これからは少しずつペースが落ちていくはずです。