今年初の海外出張、その裏にひそかな野望あり。
「UKのPUBで立ち飲み」
どうやらイギリスではPUBでの立ち飲みが基本らしい。仕事を早々に片付け、いざロンドン都心部へ。ロンドンの感想は「何これ・・まんま東京じゃん」という感じ。地下鉄の路線図のカラーリングから、各線の名前のつけ方まで、とにかく類似点が多い。とりあえず歩き回ってテムズ川からウェストミンスター宮殿見て、移動。空港へのエクスプレスが発着するPaddington駅(東京で言う日暮里?)まで行き、時間を確かめてから改めてPUB捜索開始。
さすがロンドン、人も歩けばPUBに当たる。そこかしこにPUBらしき建物が。外から様子をのぞいてみる・・・・カウンター付近は椅子なしの立ち飲みだ!久しぶり、この嬉しい感覚。
早速中に入ってみる。昔ながらのPUBという感じの雰囲気も素晴らしい。ここまで来て気づいたのだが、つまり日本で言うところの「HUB」みたいな。カウンターで注文して、キャッシュオン清算でおのおの好きなところで飲める、というパターン。もちろんカウンターの端で立ち飲みしてもOKだし、それ以外にも壁のところに明らかな立ち専用の溝が付けられている箇所もある。まさしく、この国には立ち飲み文化が根付いている。
ただ、せっかくロンドンにまで来たのに、エールについては全然詳しくない・・・。とりあえず売ってるやつを片っ端から飲んでみることにする。この店で飲んだのは以下。
★London Pride (1/2パイント、1.64 GBP)
★Deuchars IPA (1/2パイント、1.64 GBP)
思ってたより安い。PUBの梯子用に、会社の経費とは別で20ポンドほど用意していったのだが、全然足りる。安さと雰囲気もあって、ただただ感動。時間を見つつ、二軒目PUBへ。
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