それは、白アスパラ(Spargel)。ドイツのが世界で一番おいしいと言われ、その季節感を楽しむために収穫期間がきっちり定められるほど。うわさでは、「シュパーゲル、もう食べた?」が春の挨拶らしい。
通常アスパラガスといえば、日本では緑が一般的だが、ドイツ語でわざわざ「緑のシュパーゲル(Gruenspargel)」と言う位だから、それにかけるドイツ人の意気込みが感じられる。
私もこのシュパーゲル、春の大好物なのだが、ドイツで伝統的に食べられている「オランデーズ・ソース」があんまり好きじゃなかったりする。オランデーズとは、まぁ簡単に言えば暖かいマヨネーズみたいなもの。これがどうも苦手で、日本人なのでつい醤油をかけて食べてしまうけど、神の啓示で「ゆず胡椒」という案が出た。今日早速買いに行こうっと。
いかにも雑記らしくて満足。
Keine Kommentare:
Kommentar veröffentlichen