柏 - 柏二丁目酒場 ☆☆☆★★

ついに地元。そういえば地元で立ち飲みに行く事ってほとんどなくて、今日も代々木で二時間居た後に柏に戻ってから行ってきたのがこの店。やきとん専門らしく、各種やきとんが一本120円で、まぁまぁといったかんじ。おでんが100円均一なのは嬉しい。ついでに言えば、ホッピーがある。それだけで評価。柏も捨てたもんじゃないなと。

店内は全体的に昭和を意識した作りで、流行といえば流行のお店。結構グループの客が入っていたようだ。個人的な意見を言えば、立ち飲みは一人で行く物だという考えがあるので、若干うるさい系かな。

それでも、月曜から土曜の営業で、23時までというのは心強い。地元だし、帰ろうと思えばすぐ帰れるのはいい。料金的には普通なので、たまに寄る感じかな。

柏二丁目酒場（地図リンク）

錦糸町 - 立ち呑み 粋 ☆☆☆☆☆

神田から帰る時に、いつもどちらに行こうか悩みます・・・代々木か、錦糸町か。。。どちらも電車賃はほぼ同じで、どちらも捨てがたい魅力を持つ立ち飲み屋なんです・・・女将の代々木か、安さの錦糸町か。こないだ代々木に行くまでは、しばらく「安さ」という魅力が勝っていたような気がします。祝日の21日に、錦糸町に行ってきました。5回目くらいかな。

安さは、立ち飲みにおける重要な要素であります。安くて、旨くて、酔っ払いや変な客が居ない。それこそが立ち飲み屋のあるべき姿だと信じています。だからこそ、この錦糸町の店は素晴らしいのです。つまみは、100円か200円で、かなり手頃なラインナップ。煮込み、豚串カツ、豚キムチ、角煮、アジフライなどが200円で、100円だとキャベツ、枝豆など。ドリンクは、いまだこの店ではホッピーしか飲んだ事がないので、なんとも言えないが、地焼酎がほとんど300円で、かなり嬉しい。サワー類は大体200円。通常立ち飲みに行くときの予算は2000円以内と決めているのですが、ここは1000円代前半で十分飲めます、食えます。

営業時間も、嬉しい深夜二時（土曜は朝五時までだったかな）までで、終電余裕。終いには上司の家が近いから文句なし。日曜休みになってしまったのが残念ですが。もうこれで日曜に飲みたくなったら池袋立ち飲みリーグを開催するしかなくなってしまったではないか。

総武線を西に行くか、東に行くか。そんな悩みが、うれしい毎日です。☆☆☆☆☆

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代々木 - おくどさん ☆☆☆☆☆

この店は、本当にブログでは紹介したくない。自分だけがひっそりと来て、ひっそり飲んで帰る店、そんな感じ。それでもなぜブログの記事にするかと言えば、やはりこの店が好きだからです。

基本のシステムは、料理200円、ドリンク300円均一。料理は、そんじょそこらの立ち飲みチェーンで食えるような安いものではなく、手作りの無農薬野菜をふんだんに使っていてとてもおいしい。例えば、九条ねぎのダシ巻き卵や、みずなと油揚げの煮物など。ドリンクは、生ビール、生黒ホッピー、各種ハイ、焼酎、日本酒がすべて300円で、キャッシュオン制。

安い・うまい以外に、この店のもうひとつの魅力が、気さくな女将さん。彼女いわく、「店に居る時はキャラ作ってるから笑」だそうで、大変かわいらしい人です。たくさんの男性が彼女に恋するのはわかる気がするようなしないような。もうかれこれ一年近く通う店ですが、これからも通いたい。ぶっちゃけ最近他の店に行ってばかりで足が向かなかったのですが、やはりおくどさんはいいね。
今日はバイト帰りに軽く寄って帰るつもりが、なんと滞在３時間。「明日休みでしょ？ゆっくりしてきなよ！」という女将の一言のせいです。今日は女将の個人的なお友達とも楽しく飲めて、本当によかった。会計は2500円ぐらいか。もちろん文句なしに、☆☆☆☆☆

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池袋 - でかんしょ ☆☆☆★★

池袋立ち飲みリーグ第三弾。「帆立屋」から徒歩30秒。資金不足で人情味に触れ、恥ずかしい思いで池袋駅に向かう途中、たまたま立ち飲み処という文字を見つけてしまい、勢いで入店。こんどはお金も多めに用意して・・・しかし、かなり安い。売りはおそらく150円の酎ハイで、普通のジョッキなのにこの値段。さすがに三軒目なので、たいしてつまみは食べられませんが、50円刻み（150、200、250円〜）の料理でかなりバリエーションがある。焼鳥は一通りネタが揃って一本100円で、この日頼んだオニオンスライスは150円なのにボリュームあり。腹に余裕があれば、もっと頼んだのだが、さずがに帆立屋のハムカツが効きました。

営業時間は、おそらく年中無休で、15〜24時あたりか。キャッシュオンデリバリーで、50円刻みのチケット制らしい。今日は一時間近くいたが、わずか600円ほど消費。

店員のおばちゃんも愛想よく、初心者も気軽に入れる名店に違いない。次に池袋リーグをやるときには、この店から来よう。
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池袋 - 帆立屋 ☆☆☆★★

24時間営業の立ち飲み探訪「池袋立ち飲みリーグ」、二軒目。ここ「帆立屋」は正真正銘の24時間営業でした。ただ、やはり立ち飲みではなく椅子のある半立ち飲みなんです。24時間営業というのはかなり心強いですが、椅子ありはどうしても抵抗してしまうぅぅ。

つまみは、ほとんどが315円で、一番人気のハムカツを頼んでみたところ……すごいボリューム！あげたてのハムカツ三枚に、サラダまでついて315円だった！！そりゃ人気でるわ。他にも、焼鳥三本セットや、キムチ、焼きおにぎりなども315円！つまみは文句なしです。

肝心の酒は、ビールが量の割に高いかな。前述の「献立屋」でビールは飲めば良い。各種サワーや焼酎は315円で安いから、そっちがメインかな。特製梅焼酎が気になるところだ。

全体として、バランスのいいお店であることは間違いないし、ビールは他の安いところで飲んでから来れば問題なし。だから☆☆☆☆★ですね。半立ちなのがどうしてもマイナスなのです。

追記；なんとお勘定の時に100円足りないという大惨事が・・。どうなることかと焦りながら女将さんに正直に申し上げたところ、「次来たときでいいですよ。」と言って下さった。ありがたき幸せ。次の休みに行ってこよう。てか誰か一緒に行くか。

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池袋 - 献立屋ゆき ☆☆★★★

池袋には、24時間営業の立ち飲みがいくつかあります。もともと池袋という街の雰囲気があまり好きではないので、普段は滅多に足が向くことはないのですが、24時間営業の店とあっては、緊急非難用の店にするために一度訪問しておこうと思い、本日行ってきました。題して「池袋立ち飲みリーグ」なぜリーグなのかというと、色々なお店に一軒一軒、総当たりで行くからです。

さて、24時間営業の店だと思っていた「献立屋」は、年中無休で17〜24時まで営業の激安居酒屋に変貌しておりました。店内の感じは立ち飲みなんですが、椅子が置いてありほとんど座り飲みとかわりません。しかも激安というほど激安でもないですが、つまみの種類自体は多く、ほっけなどの焼き物が380円〜というのは次第点かと。ほっけもなかなか大きいし。ただ、やはり立ち飲みのつもりで来店しているので、なんだか拍子抜けした感じが否めません。だから☆☆★★★

追記；サービスタイムというのがあるようで、17-20時までは生中（他の立ち飲み屋であるような小さなジョッキではなく、本当に普通サイズのジョッキ）が何杯飲んでも200円でした。だから、ビールだけはこの店で飲んで、違う店に行けば良いかと。

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京橋 - 恵み屋本店 ☆☆☆☆★

以前にも紹介した、京橋にある立ち飲み蕎麦の恵み屋。なんとなくそば湯割りが飲みたくなって、今日のバイト帰りに寄りました。

土曜日は、平日以上に常連色が強く、若干の敷居の高さを感じましたが、それじゃあ俺も常連になってしまえばいいじゃん！と思って、来週からも通おうと思います。実際、蕎麦は上手いし酒は安いし、文句はないのです。蕎麦はかなり量があるので、食事がわりです。実際今日は、蕎麦を夕食がわりにして、焼酎と神田ハイボール二杯で1400円。なかなか安上がりだから上野でもう一軒寄って帰ります。ちなみに「神田」とありますが、マスターに確認したところ地名の神田とは関係ないようです。今日はやけに神田ハイボールがヒットしてたようです。

評価として、☆☆☆☆なのは、常連色が若干強いからです。

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鴬谷 - 秀吉本店 ☆☆★★★

このブログを立ち飲み屋訪問記としてから、いったい誰がこんなブログを読むんだろうと思っていましたが、案外読んでくれる人がいるのですね。よかった。引き続き、立ち飲みの話を書き続けようと思います。


さて、先日訪問した鴬谷の「秀吉本店」は、手応えとしてはまぁまぁといったところ。確かに、200円で比較的大きなジョッキで飲めるウーロンハイや酎ハイはここぐらいです。目玉の100円天ぷらは、注文と同時に作ってくれて出来立てを味わえます。ネタは、タマネギ、豚肉、アスパラ、山芋、さつまいも・・・etc。他にも、200円メニュー、300円メニューが充実しています。私はウーロンハイと天ぷら三本で計500円、時間にして10分弱の滞在でした。では、何が不満なのかを述べましょう。この店では天ぷらを食べる際に、塩・抹茶塩・カレー塩の三種類が用意されているのですが、それらがすごく微妙・・小さな器に三種類盛ってあるならまだしも、普通の塩をふるケースに入っているのが三つ置かれているだけなのです。あれは良くないと思う。

じゃぁ、行ってきます。

立ち飲み屋新規開拓。今日は鴬谷にある、てんぷら立ち飲み「秀吉本店」へ。
立ち飲み天ぷら　秀吉本店

そのあとは、適当にいつもの店を回って帰ります。それでは。帰ったらレビューなどするかも。