18 November 2007

 空白の  三時間 事件[事件編]

こないだの金曜は完全な休みで、特に立ち飲みフィールドワークに行く予定も無く、ただ気の向くままに飲みにでかけた。

空いてるかな?と思って向かったのが上野「たきおか」で、16時半ですでに混雑。さすが朝からやってるだけあるね。気の向くままとはいえ、一軒だけ行きたいところがあった。神田「伊勢」である。いつもいつもランチにはよく行っていて、ちょうど顔を覚えてもらったくらい。開店と同時にいっぱいになるというので、開店時間ぎりぎりまで「たきおか」に居ようかと考えたが、17時前に出る。神田に向かって、これまた久々「芳」へ。お店のお姉さんが私のことを覚えていたかは定かではないが、相変わらずなんとも可愛らしいお方。ウーロンハイとマグロ納豆で時間をつぶす。

五時半きっかりに「伊勢」へ。昼とは違って常連さんへの気配りが素敵。店長さんだけは、いつも昼に来る私のことを覚えていてくれたようだが。この時点でだいたい18時。

その後に向かったのが「ふぃがろ亭」。割と久しぶりの訪問だったのに、店長さんはしっかり私のことを記憶していて、素直に嬉しい。「☆2の黒」(こう書くと通っぽくて自己満足w)を飲む。この頃からすでに酔いがヤバい状態に。以前「ふぃがろ」でお会いしたことのある近隣女性が、偶然にも来店。再会を喜びつつ、色々お話しさせていただく。途中で携帯が鳴っていたが、酔っていて反応できず・・。何とか店を出たところまで記憶している。どう見積もっても、20時ごろの話である。

ハッと気づいたのが、23時の松戸駅。しかもホームのベンチで寝ていたとかいうわけでなく、歩いて立っている状態でいきなり覚醒、そして目の前の各駅停車に乗り込んだところで初めて「あれ?何でこんな時間にしかも松戸で各駅に乗ってるんだ?」と気づく。[推理編]に続く!

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